2013-11-22 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
薬効から選ばれてこのようになったと思うんですけれども、この薬効分類によると、言うてみたら、これが原因だからちょっとこの薬をくれというようなことを薬局に行ってなかなか言えないような薬もあるし、逆に、こんなことを一般薬品で出しているのか、僕は今ちょっとびっくりしたんです。
薬効から選ばれてこのようになったと思うんですけれども、この薬効分類によると、言うてみたら、これが原因だからちょっとこの薬をくれというようなことを薬局に行ってなかなか言えないような薬もあるし、逆に、こんなことを一般薬品で出しているのか、僕は今ちょっとびっくりしたんです。
ドイツの場合は、三つのグループに分類してやっておりますけれども、こういったような形で薬効分類を行っていくというのは一つ参考になるだろうというふうに思います。 それで、ドイツも、参照価格と申しましても、今、全銘柄について参照価格が設定されているわけではありませんので、そういった意味では、まだある意味では開発途上のようなところがあるだろうと思います。
それから、お話の委員の方々は、例えば品質試験、毒性試験、臨床試験等を担当するさまざまな分野の専門家に御参画をいただいておりまして、調査会におきましては薬効分類別の医薬品を専門的に審議をしていただきますけれども、さらに上部の部会におきまして広い分野の専門家に検討をいただいておるというふうな状況でございます。
それはいま薬価業界が一つのシェアを持って公立、国立あるいは民間病院との取引行為を行っているんでありますが、この際、政府はいままでの反省の上に立ってこういうことを考えてみたらどうだと、というのは、私は配給公社制度というものを、たとえば薬価のこの間の資料に出ておりますが、抗生物質から始まって十項目の薬効分類主要メーカーのあれが上がっておりますが、これは薬剤会社と医者との関係、これが一番大きな問題として指摘
しかし、このことについては、薬価引き下げという段階でまず調査を、いま徹底的に第六次調査を行っています、その上に立って結論を早期に出したいということは、これは一つの前進として評価をするんですが、私が言いたいのは、それじゃ、いまお認めになりましたから申し上げますが、いままでの厚生省の役人がほとんど私がいま挙げた武田薬品、それから第一製薬、あるいは中外製薬と、この薬効分類に該当している大メーカー、このほとんどに
これは厚生省に私要求しまして資料提出いただきましたら、これは薬効分類主要メーカーのコーナーの中に、抗生物質、ビタミン、ホルモン剤から始まってこれは十項目の項目が挙がっております。これ主なるメーカー会社を、私はシェアをどういうメーカーがあるかということをずっと資料提出を求めました、一昨日。
この点につきましても、いわゆる厚生省もいろいろ御意見もあろうかと思いますが、それから特許庁サイドといたしましても、医薬について物質特許を認めた場合でも、その医薬特許の精密性と申しますか、それについてはどの程度にするか、あるいは特許権をどうするか、それから医薬用途の表示方法をどうするか、たとえば現在の薬効分類表にはいろいろの分類がございますが、その場合に中分類でいくのかあるいは小分類でいくのかといったような
そこで、実際に数がたくさん出ておりますもの約千五百についてバルクラインを引きまして、さらにその残りのものにつきましては、薬効分類に従いまして、ある薬効のものは、そこで調査に出た引き下げ率というものを用いまして、その同率を残りのものにかけるということで薬価基準の価格を算出いたしております。
その中で、先生御指摘のいわゆる強肝剤というものはどの程度かということにつきましては、はっきりした統計はまだ出ておりませんけれども、たとえば薬効分類別の生産金額でこういうふうな統計が出ております。